DATTEBAYO
2011年 01月 06日
海外のNARUTOのファンサイトを見ていたら
For instance, Kushina tales pver Naruto's favorite expression (dattebayo!)
(ナルトの口癖はクシナゆずり(だってばよ!)とか)
といった書き込みがあり、これを見て海外でそういった"語尾"ってどう表現するんだろ…
と思って色々調べたらこんなカンジでした
↓
上記の日本語版のセリフは
「えーー!!じゃあ何で八尾のオッチャンは大丈夫なんだってばよ!?」です。
このように「だってばよ」の部分は訳されておりませんw
といいますか海外の方はこの「だってばよ」に困惑しているご様子で、
Yahoo知恵袋に質問として項目があります(笑)
↓
What's the meaning of "dattebayo" ?
("だってばよ"ってどういう意味?)
この質問のベストアンサーは
It doesn't mean any thing.
(特に深い意味はないぞ)
となっております。
他にも
・キャッチフレーズでしょ。
・個性を与えて視聴者に覚えやすくしてるんだよ。
・いろんな使い方があるんだろうね。
といった答えもありました。
やはりこういったいわゆる"特徴的な語尾"の表記は難しいようで…
で、最新の難解な語尾があるらしいのですが、それがコチラです
↓
これは"侵略!イカ娘"という作品の主人公なんですが、イカらしく(?)語尾に「ゲソ」がついてます。
これには海外の方もさらに困惑しており、やはり質問が上がっております
↓
So what does "de geso" translate to?
("de geso"これはどう翻訳すればいいの?)
・Nothing, it's just a squidified desu, which can't be translated either.
(どうにもできない。gesoは単に「~です」をイカ化(squidfy)したものだから翻訳しようがない。)
・'Geso' means 'Squid leg'. It's good pun, like how episode titles are '~ ika?'
(gesoは烏賊の足という意味もあるだろ。「~ika」というダジャレと同じく面白い。)
・she is most part replace desu with de geso so it's obviously a pun and not supposed to be translated literally.
(彼女はいつも「です」を「de-geso」に置き換えるんだよね。あのダジャレは翻訳できない。)
と、色々意見交換をしております。
日本語の語尾表現を翻訳することは難しいらしいです。
例えば映画を見ていて「This is my book.」とあれば「これは私の本です。」と翻訳してある事が
多数ですが、そのセリフを言った人(男性、女性、年老いた人)により翻訳が
・これは私の本。
・これは私の本です。
・これは私の本である。
・これは私の本ですわ。
・これは私の本だ。
・これは私の本ざます。
とかその場のニュアンスしだいで変わってますんで、やはり口調表現は難しいみたいです…
と、思っていたら中にはこんなのも
↓
上記の日本語音声は「いってらっしゃいであります!」となっています。
英語翻訳の後ろにそのまま"de arimasu"と、
その手があったか
For instance, Kushina tales pver Naruto's favorite expression (dattebayo!)
(ナルトの口癖はクシナゆずり(だってばよ!)とか)
といった書き込みがあり、これを見て海外でそういった"語尾"ってどう表現するんだろ…
と思って色々調べたらこんなカンジでした
↓
上記の日本語版のセリフは
「えーー!!じゃあ何で八尾のオッチャンは大丈夫なんだってばよ!?」です。
このように「だってばよ」の部分は訳されておりませんw
といいますか海外の方はこの「だってばよ」に困惑しているご様子で、
Yahoo知恵袋に質問として項目があります(笑)
↓
What's the meaning of "dattebayo" ?
("だってばよ"ってどういう意味?)
この質問のベストアンサーは
It doesn't mean any thing.
(特に深い意味はないぞ)
となっております。
他にも
・キャッチフレーズでしょ。
・個性を与えて視聴者に覚えやすくしてるんだよ。
・いろんな使い方があるんだろうね。
といった答えもありました。
やはりこういったいわゆる"特徴的な語尾"の表記は難しいようで…
で、最新の難解な語尾があるらしいのですが、それがコチラです
↓
これは"侵略!イカ娘"という作品の主人公なんですが、イカらしく(?)語尾に「ゲソ」がついてます。
これには海外の方もさらに困惑しており、やはり質問が上がっております
↓
So what does "de geso" translate to?
("de geso"これはどう翻訳すればいいの?)
・Nothing, it's just a squidified desu, which can't be translated either.
(どうにもできない。gesoは単に「~です」をイカ化(squidfy)したものだから翻訳しようがない。)
・'Geso' means 'Squid leg'. It's good pun, like how episode titles are '~ ika?'
(gesoは烏賊の足という意味もあるだろ。「~ika」というダジャレと同じく面白い。)
・she is most part replace desu with de geso so it's obviously a pun and not supposed to be translated literally.
(彼女はいつも「です」を「de-geso」に置き換えるんだよね。あのダジャレは翻訳できない。)
と、色々意見交換をしております。
日本語の語尾表現を翻訳することは難しいらしいです。
例えば映画を見ていて「This is my book.」とあれば「これは私の本です。」と翻訳してある事が
多数ですが、そのセリフを言った人(男性、女性、年老いた人)により翻訳が
・これは私の本。
・これは私の本です。
・これは私の本である。
・これは私の本ですわ。
・これは私の本だ。
・これは私の本ざます。
とかその場のニュアンスしだいで変わってますんで、やはり口調表現は難しいみたいです…
と、思っていたら中にはこんなのも
↓
上記の日本語音声は「いってらっしゃいであります!」となっています。
英語翻訳の後ろにそのまま"de arimasu"と、
その手があったか
by kazumanga2000
| 2011-01-06 19:58
| インターネット